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ガラスびんは複雑な形状に成形されるため、品質低下の要因となる小さな欠陥を検出しにくい部分があります。そこで、円筒形状に近いゴブの段階で、びん成形後に欠陥となる箇所を、事前に検出する研究を進めてきました。昨今、ラインセンサカメラを用いて、高温で光を発するゴブ画像を撮影し、異物や泡を検出する技術が確立しました。びん成形前のゴブ段階で欠陥を排除することで、品質の良いびん製造が可能となります。
| [ゴブ写真] |
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[異物・泡の検出画像] |
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| <特許登録> |
「ゴブ画像による欠点検出技術」PAT.No.:4700141 |
ガラスびんの品質を向上するために、ガラスの特性を活かした光学技術と最新の画像処理技術を用いて、形状や外観不良等を検査する非接触式自動検査機を開発してきました。最近では、ラインセンサカメラやエリアセンサカメラを用いて、ガラスびん口部や胴部、裾部形状を測定し、異物や泡、形状不良など多項目の欠陥を検出する技術を確立しました。またガラスびんの模様を認識して外観不良を検査する検査機の開発にも取り組んでいます。
| [ラインセンサカメラを用いた検査機画像] |
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| <特許登録> |
「天筋・天泡の検出」PAT.No.:4667457 |
| <特許登録> |
「口部側面欠点検出」PAT.No.:4676500 |
| [エリアセンサカメラを用いた検査機画像] |
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| <特許登録> |
「天傾斜・形状不良検出」PAT.No.:4309405、4328333 |
東洋ガラスは品質管理のために、オンラインにてガラスびん各部の寸法や質量の測定、自動強度試験の実施、また総合検査機により20数項目の欠点や異状値の検出を、独自に開発した装置で検査しています。それらをネットワ-クで結ぶことで、成形工程から検査工程までリアルタイムな情報収集と、デ-タの集約化により、工程異状を即座に把握でき、迅速なアクションの実現を可能にしています。
| [徐冷後の検査機構成概要] |
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